元々スポコン風にしたかったので、エンジンチューンそのものよりもエクステリアに集中する予定だったのですが、エンジンオーバーホールついでに、やれる所迄やる事にしました。)
正直オーバースペックです。ナイトロの番手を最大にしてシャシダイに乗せた所、軽く360ps超えてしまい、ショップのスタッフの方がびびってしまいレブ迄回さずにに終了させてしまった程です。10thはもっと速い訳ですが・・・。

排気量

1850cc

ボア×ストローク

81.5×87.2

圧縮比

12.3

ヘッド

ポート

シートカット

R仕様

ヘッドガスケット

純正交換

カムシャフト

TODA

バルブスプリング

ピストン

コンロッド

クランクシャフト

ブロック

B16Aノーマル

ロストモーション

ノーマル

インテーク/マニ

研磨/段付修正

詳細はM&M HONDA WEBSITEへ

　エンジン出力向上にあわせてクラッチのみ交換。
トルクを残しておきたいので、フライホイールはB18C純正ASSYにしてあります。

10thのお下がりが、そこに有ったから装着。エンジンとの相性まぁまぁ。

　ショックは10thサーキット仕様から好印象を持っている「RACING GEER　車高調整全長式Ｎ１ダンパー」を引き続き使用。バネレートは公道走行のみということで若干低めに設定しています。(でも一般 の方にはかなり高いレートかも)

　フロントは先代から気に入っている「VIS RACINGのINVEDER」を使用。
その他は、気分によって随時変更中。
ガルウィングは各社から発売されていますが、国産の「WEBER SPORTS」を選択。
最も流通している米国産の安価なガルウィングキットではバンパー表面が非常に弱く、ロッドに少しキズが入っただけでダンパーガス漏れを起こしてしまいます。多少高価でもKYB製ダンパー使用の「WEBER SPORTS」のキットの方が安心だと思う次第です。ダンパーのASSY購入も簡単です。但し、取付が格段に難しいので、DIY作業は一苦労でした。
ネオンは必須アイテムっぽいので一応。

　殆ど変更箇所はありません。
内装色はベージュ、ホワイト、グレーに張替え変更しています。
内装色、全てブラックスウェードへ張り替え変更しました。

　ヘッドユニットはALPINEにて統一。カロやKENWOODで統一した方がかなり安く済んだハズなのですが、某映画の影響かスポコン＝ALPINEというのが染み付いてましてこうなりました(TT
ヘッドユニットですが、どうしてもフロントローディングが煩わしくて据え置きタイプが欲しくなったのですが、ALPINEに気に入った製品が無く、仕方なくSONY S2200を購入しました。内蔵アンプが50W×4と強力なのですが、外部アンプ使用の私には無用の長物。ロータリーコントローラーに対応していないのを購入後に知り、少しショックでした。
デザインは既存デッキの中では秀逸に気に入っているのですが、外部コントロールが弱いよね、コレ。スペック的には外部アンプ無くても良い程なのでオススメでは有りますが。
と、スピーカー・アンプ類は定評ある LOCK FORDにて統一。やはり素晴らしいのですが、メインデッキがショボショボで、宝の持ち腐れ。

　無いと不安です。エンジンスターターとか色々付いてます。
万が一に備えバッテリーレスのセキュリティとW装備。
メーカー言っちゃうと、防犯上宜しく無いので伏せておきます。
取られるような車じゃないけどね。一応防犯装置なので。
HORNETは外から直ぐに分かるELが有るのでバレバレなので公表できるのですが。

ちなみに、キーシリンダーラインとは別に2本別ユニットでセキュリティライン引いてますので、キーシリンダー直結してもエンジンかかりません。
バッテリー外すと、セキュリティ作動に関わらず予備電源に切り替わって即発報するので、メンテ中に自らならす事もしばしば(TT
やり過ぎたかなと、ちょっと 反省すべきかも。うかつに他人は乗せられません。